■「ひよっこ社労士のヒナコ」(文藝春秋社)■
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昨日、
仕事の途中で、




偶然、

単行本は、2017年11月、文庫本は、2019年10月発売で、
新刊という訳ではありませんが、
新刊という訳ではありませんが、
この文庫の内容は、



所長夫妻を含めて
名の、
小さな事務所に就職し、第二の人生をスタート



顧問先で相談にのりながら、
事件を解決していくというもの。



これは、一つ、
読んでみようかと思い、
ビジネス書と一緒に衝動買いを致しました 
。
一気に読んでしまいました。


一気に読んでしまいました。
・著者は、水生大海先生。
元漫画家で、
2008年第1回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞で、
優秀作を受賞した「罪人いずくか(後に「少女たちの羅針盤」と改題)」でデビューしたとのこと。
社労士が係るトラブルをテーマに、
下記の
の事件(作品)の短編が納められています





(ブラック企業、アルバイトから契約社員への登用、SNSへの投稿トラブル、
アバウトな休憩時間、減給の労働条件の不利益変更)


派遣社員へのミスの据替(派遣と正社員の軋轢)、雇止め)


読書後の感想として、


改めて、考えさせられました
。
ドラマ化しても面白いかもしれません 



興味のある方は、是非、読んでみて下さい
。
下記などで、「社労士のヒナコ」と検索してみて下さいませ
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下記などで、「社労士のヒナコ」と検索してみて下さいませ

