平成24年 6月 6日:
■ニュース: 頑張れ!秋田県!「自殺率17年連続ワースト」・「出生、婚姻率も全国最下位続く」■
【ニュース記事】
● 『 自殺率年連続ワースト 0・8ポイント改善、人口動態統計。 』
:(2012/06/06 【秋田魁新報】 配信)
「 2011年の秋田県自殺率(10万人当たり)は32・3で、1995年以降年連続で全国で最も高かったことが5日、厚生労働省が発表した人口動態統計(概数)で明らかになった。
前年比0・8ポイント減と改善し、自殺者数は12人減の346人。近年で自殺率が最も高かった2003年の44・6に比べ、12・3ポイント低かった。
全国の自殺率は22・9で前年比0・5ポイント減。自殺者は680人減り、2万8874人となった。3万人を割ったのは2年連続。本県に続いて自殺率が高かったのは岩手28・3、宮崎27・7。最も低かったのは奈良の17・4。福井18・4、徳島18・8と続いた。」
【ニュース記事】
● 『 出生、婚姻率も全国最下位続く 秋田県民総ぐるみの取り組み不可欠。 』
:(2012/06/06 【秋田魁新報】 配信)
「 厚生労働省が5日発表した人口動態統計(概数)によると、2011年の秋田県の出生数は6658人で、前年より30人減少した。前年比325人減だった10年に比べ減少幅は縮まったが、出生率(人口千人に対する出生数の割合)は6・2で年連続全国最下位。
婚姻率(人口千人に対する婚姻数)も、全国最下位の3・8だった。県は若者の県内定着から結婚、出産、子育てまで総合的な少子化対策を進めているが、有効な手だてがないのが実情だ。・・・(略)・・・
本県の出生数は戦後ベビーブームの1947年の約4万7千人をピークに減少傾向が続き、2010年に7千人を割った。1人の女性が生涯に産む子どもの推定人数を示す合計特殊出生率も低下しており、11年は1・35(全国38位)。
県は10〜13年の県政運営指針「ふるさと秋田元気創造プラン」で、13年までに出生数を8千人とする目標を設定した。・・・(略)・・・少子化対策に取り組む企業・団体の支援や不妊治療への助成拡充、仕事と家庭の両立に取り組む企業のPRなどに取り組んでいる。県少子化対策局は「行政と企業、地域が一体となり、県民総ぐるみの息の長い取り組みが不可欠」とする。 」
【「伊達武者社労士・さくら」のつぶやき。】
● 本日、 僕の出身県:秋田県にとって、
上記 題、
「 悪いニュース」が、流れました。
これらの、「 悪いニュース」は、
・「どこに原因がある」とか、
・「どこが悪い」とかは、言いませんし、
一言で片付くことでもないでしょう。
僕が、約 年前、 秋田市を離れるとき、
『秋田を捨てていくのか』・『自分さえよければいいのか』などと、
軽薄者、裏切り者呼ばわりに近いことなど、
皮肉交じりに、
いろいろという人もおりました。
でも、
この歳で、
しかも、
新天地で、
新しいことをしようと考えることにはどれだけ、
「不安」があり、「勇気」が必要だったでしょうか・・・。
生活年目で、
全く期待していませんでしたが、
宮城県のある会合の委員に就かせていただきました。
そのとき、宮城県の「懐の大きさ」に感激いたしました。
もし、 逆に、
秋田県の場合だったらと考えたとき、
生活年目で、
『無理だったろうなあ~~~ 』と思います。
あくまで、個人的の考えですが、
地域性の問題だけでなく、
秋田県民のチャレンジ精神の欠乏、
閉鎖的な県民性、
他人の足を引っ張る傾向なども、
原因の一つではないでしょうか・・・。
非難しているのではありません。
僕も、
高校まで、
秋田県で 教育を受けたものとして、
秋田県には感謝していますし、
母校の高校には、誇りを持っているつもりです。
また、
多くの親戚、知人、 友人も生活しています。
また、
毎月のように、
業務で、秋田県に出向いております。
でも、秋田市の中心部に行っても、
活気が感じられないのは、残念です。
でも、
本当に、本当に、
秋田県には、頑張って欲しいと思っております・・・。
さくら社会保険労務士事務所・宮城
URL:http://www.sakura-sr.com/
■ニュース: 頑張れ!秋田県!「自殺率17年連続ワースト」・「出生、婚姻率も全国最下位続く」■
【ニュース記事】
● 『 自殺率年連続ワースト 0・8ポイント改善、人口動態統計。 』
:(2012/06/06 【秋田魁新報】 配信)
「 2011年の秋田県自殺率(10万人当たり)は32・3で、1995年以降年連続で全国で最も高かったことが5日、厚生労働省が発表した人口動態統計(概数)で明らかになった。
前年比0・8ポイント減と改善し、自殺者数は12人減の346人。近年で自殺率が最も高かった2003年の44・6に比べ、12・3ポイント低かった。
全国の自殺率は22・9で前年比0・5ポイント減。自殺者は680人減り、2万8874人となった。3万人を割ったのは2年連続。本県に続いて自殺率が高かったのは岩手28・3、宮崎27・7。最も低かったのは奈良の17・4。福井18・4、徳島18・8と続いた。」
【ニュース記事】
● 『 出生、婚姻率も全国最下位続く 秋田県民総ぐるみの取り組み不可欠。 』
:(2012/06/06 【秋田魁新報】 配信)
「 厚生労働省が5日発表した人口動態統計(概数)によると、2011年の秋田県の出生数は6658人で、前年より30人減少した。前年比325人減だった10年に比べ減少幅は縮まったが、出生率(人口千人に対する出生数の割合)は6・2で年連続全国最下位。
婚姻率(人口千人に対する婚姻数)も、全国最下位の3・8だった。県は若者の県内定着から結婚、出産、子育てまで総合的な少子化対策を進めているが、有効な手だてがないのが実情だ。・・・(略)・・・
本県の出生数は戦後ベビーブームの1947年の約4万7千人をピークに減少傾向が続き、2010年に7千人を割った。1人の女性が生涯に産む子どもの推定人数を示す合計特殊出生率も低下しており、11年は1・35(全国38位)。
県は10〜13年の県政運営指針「ふるさと秋田元気創造プラン」で、13年までに出生数を8千人とする目標を設定した。・・・(略)・・・少子化対策に取り組む企業・団体の支援や不妊治療への助成拡充、仕事と家庭の両立に取り組む企業のPRなどに取り組んでいる。県少子化対策局は「行政と企業、地域が一体となり、県民総ぐるみの息の長い取り組みが不可欠」とする。 」
【「伊達武者社労士・さくら」のつぶやき。】
● 本日、 僕の出身県:秋田県にとって、
上記 題、
「 悪いニュース」が、流れました。
これらの、「 悪いニュース」は、
・「どこに原因がある」とか、
・「どこが悪い」とかは、言いませんし、
一言で片付くことでもないでしょう。
僕が、約 年前、 秋田市を離れるとき、
『秋田を捨てていくのか』・『自分さえよければいいのか』などと、
軽薄者、裏切り者呼ばわりに近いことなど、
皮肉交じりに、
いろいろという人もおりました。
でも、
この歳で、
しかも、
新天地で、
新しいことをしようと考えることにはどれだけ、
「不安」があり、「勇気」が必要だったでしょうか・・・。
生活年目で、
全く期待していませんでしたが、
宮城県のある会合の委員に就かせていただきました。
そのとき、宮城県の「懐の大きさ」に感激いたしました。
もし、 逆に、
秋田県の場合だったらと考えたとき、
生活年目で、
『無理だったろうなあ~~~ 』と思います。
あくまで、個人的の考えですが、
地域性の問題だけでなく、
秋田県民のチャレンジ精神の欠乏、
閉鎖的な県民性、
他人の足を引っ張る傾向なども、
原因の一つではないでしょうか・・・。
非難しているのではありません。
僕も、
高校まで、
秋田県で 教育を受けたものとして、
秋田県には感謝していますし、
母校の高校には、誇りを持っているつもりです。
また、
多くの親戚、知人、 友人も生活しています。
また、
毎月のように、
業務で、秋田県に出向いております。
でも、秋田市の中心部に行っても、
活気が感じられないのは、残念です。
でも、
本当に、本当に、
秋田県には、頑張って欲しいと思っております・・・。
さくら社会保険労務士事務所・宮城
URL:http://www.sakura-sr.com/