平成30年 6月22日:
■「国宝 瑞巌寺 落慶慶祝前夜祭にSTAFFとして参加しました
。」■
■「国宝 瑞巌寺 落慶慶祝前夜祭にSTAFFとして参加しました

● 国宝・瑞巌寺は、
慶長14(1609)年に仙台藩主・伊達政宗によって造営された
。

この瑞巌寺(松島町)の「平成の大修理」が、
1900(明治33)年以来のことで、
2009年の着手から約 
年近くをかけて完了した
。



途中に起きた
震災も乗り越え、

国宝の本堂はじめ門や回廊、参道などを解体、復元された。
さて、


官民組織「瑞巌寺慶讃会」が主催する「慶祝慶祝前夜祭」が行われた
。

この記念すべき、


午後1時~2時半は、
国道45号を通行止めにして、



瑞巌寺を再興した仙台藩祖・伊達政宗役に伊達家18代当主の泰宗氏、
2代藩主忠宗役に、同町にゆかりの俳優:千葉雄大さんが扮して
騎乗。

甲冑姿の町民や、
仙台市の「伊達武将隊」、
栗原市の「花山鉄砲組」ら、
約100人と一緒に寺町や参道を
練り歩き、本堂に参拝した
。



沿道には多くの人が集まり、




(松島町ゆかりの千葉雄大さんは、小顔のキラキラ可愛いい青年だった。)




(航空自衛隊松島基地から「ブルーインパルス」も駆けつけ、アクロバット飛行で空に円などを描いて祝福。)