■週刊ダイヤモンド 最新号:2022年12/3号 ■
~特集 人気の3大資格が大豹変! 生き残り懸けた全舞台裏~
● 表題の 「週刊ダイヤモンド 最新号:2022年12/3号」で、
~特集 人気の3大資格が大豹変! 生き残り懸けた全舞台裏~
『会計士・税裡士・社労士 人気資格「豹変」の舞台裏』という特集が組まれていた
。
contentsの内容で社労士に係る記事の一部は、下記の通り。


Part
最新!監査法人ランキング
Part
序列激変! 税理士・社労士
記事では、
「3士業には、新型コロナウイルス感染症のまん延も影響して、注目が集まっています。
ところが3士業は今、法改正やデジタル化、テクノロジー企業の新規参入など、取り巻く環境を大きく変えるショックに直面しています。
(・・・省略・・・)
税理士・社労士は、これまで「鉄板」と言われていた月額顧問料を徴収するビジネスモデルの崩壊に対応しなくてはなりません。
本特集では、3士業の足元を根底から揺るがす地殻変動の正体に迫ります。
税理士と社労士については、生き残りのための条件を探り、また実際に新たな分野を開拓し、稼ぐ「勝ち組社労士」も取り上げます。」と書かれている。
特に、
社労士の項目の 記事では、次のようなことが書かれています。
「社労士”鉄板”ビジネスモデル崩壊へ「独占業務」からの脱却が鍵」
「感情の絡む労務問題解決は、社労士の独壇場」
「法改正で、需要増 ハラスメント対策はブルーオーシャン」
「手続きの代行業務などの独占業務は、有名無実へ
」
※ 社労士についても、多くの頁を割いて、特集が組まれています!
事業主様を始め、興味を持たれた方は、是非、購入して読んでみて下さいませ 。
僕も、
コンサルティング業務をしていると、
労務コンサルタント限定の顧問契約をお願いされることがある 。
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さて、話は基に戻りますが、依頼者の言い分は、下記のようである 。
「社会保険の書類作成・事務手続き、給与計算は自社の事務担当者やソフトで十分である
先頃、事務代理の顧問社労士とは契約解除をした」「困ったときの明確な労務コンサルティングをしてくれる社労士が欲しかった」
「
幹部向けの社内講話も、研修もできる
喋れる社労士が欲しかった」
「そのような社労士と出会えるかどうかが問題だった
でも、実際に、相談してみないと力量がわからない」と
。
社長さん、事業主そのものが、
一昔前の 親爺世代から、
IT世代へと若返り、
そして、
社会保険や労働保険の申請・手続き代行や、給与計算などの定型業務は、 電子申請・IT化により自社対応で十分可能と話す。
一方、「働き方改革の法改正対応」
「人件費抑制・人材確保・定着率向上」
「高年齢者雇用・障害者雇用」
「派遣や非正規雇用のような労働問題や賃金制度(均等待遇・均衡待遇)」
「パワハラ、セクハラ」等々の法改正対応の問題に、
的確
かつ、具体的なアドバイスを欲しいと言われることが多い
。
至極もっともな、指摘だと思う。
企業経営、営業資金のやり繰りなど多様、多方面で、
社長さん、事業主側の悩みはこと欠かない 、むしろ、年々より苛酷になってきている。
そこで欲しいのが、
ある意味、 孤独な社長の身近な法律の専門相談家
ということではなかろうか
● 都心部では、既に、
「書類作成・事務手続き専門の社労士」 とは別に、
「コンサルティング専門にお願いする社労士」と契約する『ダブルスタンダード』 が
主流 になりつつある。
社労士など関連雑誌の特集でも、「社労士の
号業務:いわゆるコンサルティング業務」の重要性が、
以前から、叫ばれていることは言うまでもない 。
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