平成23年9月14日:
■第48回・政宗公まつり(その5)・「伊達武者行列・出発会場編②」・・・。■
●平成23年9月11日に大崎市岩出山で開催された、
■第48回・政宗公まつり(その5)・「伊達武者行列・出発会場編②」・・・。■です。
写真サイズのため、分割して、アップ
しますね
(笑)。
■第48回・政宗公まつり(その5)・「伊達武者行列・出発会場編②」・・・。■
●平成23年9月11日に大崎市岩出山で開催された、
■第48回・政宗公まつり(その5)・「伊達武者行列・出発会場編②」・・・。■です。
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(その4)からの続き。興味がありましたら、是非ご覧下さいませ
。

そろそろ、伊達武者行列出発の準備です。
・『武将名:大條宗直(おおえだむねなお)』でいざ出陣

●伊達政宗公が、3,000名の大勢を率いて岩出山を出発し、上洛した際、
京都の人々の目
を引いた、
伊達軍の
豪華ないでたち。
紺地に金の日の丸ののぼり30本。
足軽たちの三尺もの金のとんがりかさ。
黒漆に金星の鎧。
伊達武者は【黒地に金の
半月のついた母衣(ほろ・*1)】に、
大小の太刀という派手ないでたちで、「伊達武者」と驚かせた。
*1:(母衣・ほろ)
鎧(よろい)の背につけて流れ矢を防ぎ、また存在を示す標識にした幅の広い布。
平安末期には大形になって装飾化し、
室町時代からは中に竹かごを入れて袋状にするのが例となった。
京都の人々の目

伊達軍の

紺地に金の日の丸ののぼり30本。
足軽たちの三尺もの金のとんがりかさ。
黒漆に金星の鎧。
伊達武者は【黒地に金の

大小の太刀という派手ないでたちで、「伊達武者」と驚かせた。
*1:(母衣・ほろ)
鎧(よろい)の背につけて流れ矢を防ぎ、また存在を示す標識にした幅の広い布。
平安末期には大形になって装飾化し、
室町時代からは中に竹かごを入れて袋状にするのが例となった。
甲冑武者の先頭を務める
人のみが、【黒地に金の
半月のついた母衣】を身に着けます。



あれ、重心が・・・、結構重い
。

●【黒地に金の半月のついた母衣】の装着風景
スナップ写真。



●伊達武者行列の出発の練習:「えぃ、えぃ、お~~~
、えぃ、えぃ、お~~~
」



■第48回・政宗公まつり(その6)・「伊達武者行列・出発会場編③」・・・。■へ続く。