平成28年 2月12日:
■ 僕が、『労働力調査』の対象者に抽出されました。■
● 僕は、
社労士の受験生時代、
試験科目:労働一般で出題される『
白書対策』で、
「労働力調査」の
データを頭に
インプットしたのが懐かしいです
。
でも、
この「白書対策」は、
法律科目と異なり、
記憶に残らず、すぐ忘れる、 覚えられない、
そもそも、
こんな数字や 傾向を覚える必要があるのかなどと
思いながら勉強したのは、
きっと、
僕だけではないのではないでしょうか
。
社労士試験合格後は、
白書なんて読んだこともありませんが・・・
(笑)。
されど、
試験科目にあるから仕方がないのでしょうか・・・。
● この度、
僕が、
めでたく(笑)、
『労働力調査(※)』の対象に無作為・抽出、選定されました・・・
。
統計理論に基づき、無作為に選定されたそうです。
【参考】
※ 労働力調査
総務省統計局が毎月行う、就業・不就業の実態調査。
就業した産業,職業,就業時間などについて世帯の側から行う。
全国約4万世帯の15歳以上の世帯員約10万人を対象とする。
調査方法は調査員が調査票を配布、回収する。
調査結果の就業者数・完全失業者数・完全失業率は翌月末に公表する。
平成14年(2002)からは「詳細結果」として、正規・非正規の雇用者数、年齢階級別雇用者数、離職理由別完 全失業者数などを四半期ごとに発表している。
調査対象は全国の国勢調査から抽出された世帯およびその世帯に居住する者となっている。

● この『労働力調査』については、
統計法により回答の義務が規定されており、
拒否するのは違法とのですが、
近年の振り込め詐欺行為などを考えれば、

その来訪者に対しても


さくら社会保険労務士事務所・宮城
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