■宮城県登米市:新「登米懐古館」■(伝「白石宗実公」着用の甲冑)
● 本日、登米市での 業務の後、
思い立って、
移転・新築し開館して、 周年を迎えた 新『登米懐古館』に、
初めて、 立ち寄ってきました 。
旧「登米懐古館」で拝観して以来、
久しぶりに、
■「伝 白石宗実(1545~1599)公着用の甲冑」■ を 拝観できました。
甲冑は、「鉄黒漆塗五枚胴具足」
●「政宗公まつり」の伊達武者会員としては、
この「白石宗実公」は、
好きな戦国武将でもあり、拝観できて、非常に嬉しかったです 。
下記に、
「登米懐古館」並びに、周辺の写真を数枚アップ しておきます (笑)。
「収蔵資料図録」や「オリジナルポストカード」など。
● 登米懐古館
昭和36年、寺池城址に旧登米町名誉町民の渡辺政人氏の寄贈によって建てられた。
その後、令和元年9月、
伝統芸能伝承館「森舞台」を手掛けた建築家 隈研吾氏の設計により移転新築された。
伝統芸能伝承館「森舞台」を手掛けた建築家 隈研吾氏の設計により移転新築された。
館内には、登米伊達家ゆかりの甲冑「鉄黒漆塗五枚胴具足」、
絵画「古歌咲く時は」伊達政宗、狩野探幽、大徳寺江月和尚合作など、
城下町であった当時を偲ばせる貴重な品々を展示している。
登米町産天然スレート葺きの屋根は街並みと調和し、
武家屋敷通り側の表門から入る日本庭園は落ち着いた佇まいである 。
さくら社会保険労務士事務所・宮城